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聴覚障碍者向け講習について簡単に説明。併せて、この免許が取れる東京北部(足立区・葛飾区・北区・練馬区・豊島区)の自動車学校も紹介します。
聴力に限らず、身体のいずれかに障碍がある方は、都内の場合、各運転免許試験場の運転能力検査室(判定室)での相談及び検査が必要です。試験場には手話や筆談に対応できるスタッフがいるほか、通訳の方の同行も可能なので、遠慮せずに問い合わせてみましょう。
いずれの試験場も、平日の朝8:30~夕方5:15までしか開いていないので注意しましょう。また、相談の内容によっては、2時間ほどかかる可能性があります。
遅い時間の相談はその日のうちに手続きができない可能性もあるので注意が必要です。あらかじめ電話で連絡した上、時間に余裕を持って相談に行ってください。
聴覚障碍者が車を運転するための条件として、10メートル離れた位置から鳴らされたクラクションの音(90db)を聞き取れるかどうかがあります。補聴器をつけた状態でもOKなので、試験場での検査を受けましょう。
また、音が聞こえなかったとしても、横幅の大きいバックミラー(ワイドミラー)や補助ミラー、聴覚障碍者標識を取り付けることで、運転が可能になります。
聴覚障碍者標識は車の前と後ろ、それぞれに決められた設置場所への取り付けが必要です。
平成24年の道交法改正により、従来の普通自動車に加え、自動二輪・大型二輪・小型特殊・原付自転車の運転も可能になりました。
さらに、平成29年に準中型の区分が新設されたことで、準中型自動車の免許取得も可能に。
また、補聴器を装着した状態で、10メートル離れた場所で鳴った車のクラクションを聞き取れれば、各種二種免許へもチャレンジできるようになっています。
東京北部(足立区・葛飾区・北区・豊島区・練馬区)にあり、聴覚障碍者向けの教習ができる、指定自動車教習所をリストで紹介します。
2020年6月調査時点で、東京指定自動車教習所協会(※)に登録されているなかから、下記条件を満たす指定自動車教習所を選出
※参照元:一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会(https://www.zensiren.or.jp/archives/area/tokyo/)
※記載の教習費用はすべて税込み表記。2026年3月時点の価格です。
調査時点で料金改定のお知らせがあった教習所は、料金改定後(2026年4月1日以降)の金額を参照。
※費用は二輪免許を持たない人がAT限定免許を取得する際に必要なプランの金額。